ガゼルマン-石田-平良-今永-大貫-東。これにバウアーが加わる…。
濵口が調整中。上茶谷がロングリリーフ待機。小園は育成中。
この大絶景。大連峰。ローテに谷間という概念がもはや無い。
このようなことは、いままでかつて一回でもあっただろうか。
いやない、といいたいところだが、谷間の概念が無かった時期は確かにあった。
今、強烈に思い出すのは、あの高崎時代。古くは欠端時代。
悲壮な独立峰の時代。
「山と渓谷」によると、独立峰は、遠くからでもよく目立ち、形も美しいことから信仰を集めやすいらしい。そうだろうな、と思う。登山経験ゼロだけど。