隙をついた？ あのプレイを世間はそう見るのか。
隙なんかなかったよ。向こうも一杯一杯のプレイ。あれはミスじゃない。スリーバントにしては、予想外にとてつもなく良すぎたっていうのはあるけど。
側から見てもうこれはギャンブラーとしか言いようがない。世間は大いに誤解している。彼は走塁賭博ジャンキーなんだよ。
今までのアレな走塁、いったいいくつ見たことだろうか。それを纏めたら、間違いなく福本先生の作品に比肩する作品に仕上がるに違いない。題名はもちろん「賭博走塁録セキネ」だ。
紙一重
Although the sky is clear , the waves are high.
"愛憎"とは、愛することと憎むこと―正反対の感情が同居している状態―。ここはただ単に私 toki がベイスターズに対するこの複雑な感情とうまく向き合うためのブログです(笑)。